妊活中の【低温期の過ごし方・5つのポイント】

妊活には、生理周期を把握し、排卵期を知ることが大切です。この月経周期のうち、低温期は次に妊娠につながるかもしれない大切な時期です。低温期は整理の開始から排卵までの間を言い、生理開始からの1週間は月経期、その後、排卵までの間を卵胞期といいます。この卵胞期が実は質の良い排卵ができるかどうかとても大切な時期です。妊娠しやすいようにするには、どのような点に気を付けて、低温期を過ごせばよいのでしょうか?

①体を温める

低温期と聞き、体を冷やさないといけないのかと勘違いしている場合がよくあります。冷やす時期という意味ではありません。特に下腹部の子宮や卵巣のあるところの内臓の冷えは、ホルモンの分泌などにも影響し、妊娠に至る十分な働きをしない可能性もあるので、体を冷やさないようにしましょう。体を良くあたため、体の芯から温まるように、シャワーで済ませるのではなく、湯船につかるようにしましょう。

②軽い運動を欠かさないように

排卵に備え卵子の質を高めるためには、体をあたため、血行促進が必須ですが、そのためには、軽い運動を習慣づけることが大切です。生理中もウォーキングなどの運動をして、血行を良くする方が生理痛も軽くなります。筋肉を鍛えよく歩くことで、心臓に血液を送り返すポンプの役目をしているふくらはぎの筋肉が鍛えられ、血行促進効果があります。

③栄養不足にならないよう、食事に気を付ける

将来妊娠したときのことも考え、栄養不足には常に注意しなければいけませんが、とくに卵胞期には、質の良い卵子を育てる時期に、充分な栄養が行き届くように、バランスのとれた食事を心がけましょう。特に、たんぱく質や、鉄分など不足しがちなミネラルや、ホルモンの分泌を正常にするビタミンなども、不足にならないように、肉類などと共に、野菜や果物も不足にならないように気を付けます。妊活を決めたときからは、無理な食事制限のダイエットはしないようにしましょう。と言って、糖尿病は、妊娠したときに大きなリスクを伴うので、食べ過ぎないでバランスの良い食事が基本です。

④睡眠不足には気を付ける

卵子が作られたり、排卵されるのは睡眠中です。睡眠不足では、質のよい卵子が作られません。妊活には、質のよい卵子は、必須条件です。ホルモンの分泌も睡眠不足では乱れてしまいます。卵子も細胞のひとつです、ゴールデンタイムと呼ばれる夜10時から2時の間に睡眠をすると細胞の再生や、修復が最も盛んにされる時間なので、この時間には睡眠するように気を付けましょう。

⑤ストレスをためない

ストレスは、様々な体の不調の原因です。質の良い卵子を作るには、栄養、血流、ホルモンなどいろいろな要因が必要ですが、ストレスにより、体調が崩れると、良い質の卵子が排卵されません。月経周期の乱れなども、ストレスが原因となります。毎日のバスタイムを利用して、ゆったりと半身浴することや、ストレス解消を兼ねた、散歩がてらのウォーキングなどをして、上手にストレス解消をしましょう。

まとめ

妊活中低温期は、卵胞期ともいい、質の良い卵子を作る時期でもあり、その過ごし方で妊娠のチャンスもやってきます。体を冷やさず、運動、食事、睡眠時間に気を付け、ストレスをためないように過ごすことが大切です。

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