旦那さんにも可能性が?EDとAIHについて詳しく知っておきたいこと

悩む女性

妊活中、排卵日などをチェックしてタイミングを狙っていても、なかなか妊娠できないのには旦那さんのEDが原因かもしれません。EDとは、またそういう時にたよりになる、AIH(人工授精)とはどういうものでしょうか?

EDとは?

EDとはElectile Dysfunction、勃起障害のことを言い、勃起に時間がかかったり、途中で萎えてしまい満足のいく性交ができないということです。EDの場合、陰茎海綿体の動脈の広がりが不十分で充分な血液が動脈に流れ込まないことや、勃起につながる神経に問題がある場合があります。EDの原因は年齢のみではなく、ストレス、不規則な生活、乱れた食生活、運動不足、喫煙、お酒の飲み過ぎなどが原因でも起こり、この様な生活習慣の場合、糖尿病、高血圧などの生活習慣病になる可能性も高く、生活習慣病の場合は、EDの可能性も高くなります。神経の障害、脳出血、脳外傷、パーキンソンなどで自律神経の障害がある場合もEDの原因となります。

AIH(人工授精)とは?

旦那さんがEDの場合、妊娠しにくくなるので、妊活にはAIH(人工授精)の方法がとられます。AIH(人工授精)とは、排卵直前のタイミングに精子を採取した中から、元気な精子を選びカテーテルを用いて子宮内に注入し、卵子に精子を届きやすいようにすることです。排卵は、排卵誘発剤などで排卵させるという方法もとられます。精子濃度が精液1ml中に1500万個以上で、精子の運動率が前進運動精子50パーセント以上、高速直進運動精子25パーセント以上の場合に適応できますが、精子濃度が500万個以下の場合には男性不妊症と診断されます。AIHでの妊娠率は5~10パーセントですが、卵子の排卵日を正確にチェックし、精子が卵子を目指しやすく距離を近づけているということで自然妊娠のようにとらえる場合もあります。不妊治療ではAIHまでは、一般不妊治療と呼んでいます。AIHは5回チャレンジするのが一般的で、それ以上に続けるかどうかは担当医と相談で決める場合が多く、その上の段階のART(体外受精、顕微授精)を行うという方法もありますが、治療費、通院回数などは多くなります。

まとめ

不妊の原因は断裁側のEDの場合もあり、そういう時には不妊治療の人工授精を行います。その場合も、精子の数の少ない精液の場合は妊娠困難で、体外受精へとステップアップして不妊治療を受けるということになります。

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