子作りの前に基礎体温の正しい計り方

基礎体温

妊活を始めるに当たり、まず大切なことは、排卵日がいつなのか?を知ることが重要なこととなります。そのためには、基礎体温を測るということが基本となります。

基礎体温とは?

基礎体温とは、体温の上昇する色々な条件のない状態で測った体温で、月経周期により、低温期と高温期に分かれ排卵日を境に、高温期となる体温のことを言います、妊活するうえでは、排卵日を知ることで、いつ妊娠できるチャンスがあるのかということがわかり、基礎体温を測るのはとても重要です。

基礎体温の測り方

基礎体温は、女性用の基礎体温用の体温計を用い、朝起きたときそのままの状態で、口の中で体温を測るというのが、一般的に行われる方法です。朝起きて動いてしまうと体温上昇を招き、正確な体温がはかれないため、ベッドの横に置いて寝るということをしておきます。毎朝決まった時間に起きて口の中でも、舌の下の部分で測ります。安静な状態で測り、もし寝坊したとしても、計っておきます。計った体温をすぐに記録するようにします。最近の基礎体温計には、基礎体温のデータをパソコンに送信する機能がついたものなどがあり、データをグラフにしたりする手間を省けるものも販売されています。まず3か月は続けて測ります。

どうして基礎体温は変化するのか?

女性は、黄体ホルモンの影響で、体温が変化をします。月経周期に、低温期と高温期の2つがあり、月経周期が28日の場合には、前半の2週間は、低温期が続き、高温期に移行したときが、排卵日ということになります。でもその差は、0.3度ほどなので、あまり自覚しない位です。最終低温日の前後2~3日の間に排卵が起こるとされています。精子は3~4日の間は、受精能力があるとされているので、排卵日の前後を狙えば、妊娠できる可能性があると言えます。月経周期は、体調やストレスなどによっても微妙に変化をします。不妊で悩む女性の場合は、特に月経周期が乱れている場合も多く低温期がいつ終わるのかが予想がつきにくく、また体温自体は、睡眠不足や風邪などでも変化するので、基礎体温のみでは、排卵日はわかりにくいです。不妊治療などではエコーで、卵巣の中の卵胞の大きさや、子宮内膜の厚さを測定したり、頸管粘液が排卵日近くなると出るので、観察することで排卵の時期を予測し人工授精などを行います。

まとめ

基礎体温を測り、排卵日を知ることは、妊活にはとても重要です。基礎体温は排卵日を境に、高温期に移行します。月経周期は、体調やなどに影響するので、基礎体温のみではなく確実に排卵しているかどうかは、不妊治療では、エコーなどを使い予測をします。

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