高温期に着床を助ける働きがある【とろろ昆布】

とろろこんぶ

妊娠しやすい身体作りは、毎日の食事と栄養がとても大切です。とろろ昆布は高温期に着床を助ける働きがあると言われています。とろろ昆布と妊娠にはどのような関係があるのでしょうか?

高温期と子宮内膜

女性の身体は正常に排卵が起こっている場合、基礎体温の曲線は高温期と低温期の二相性を示すと言われています。高温期とは黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が多くなり、着床準備のために子宮内膜が厚くなる時期にあたります。子宮内膜が薄いと不妊になりやすく、子宮内膜が厚い方が妊娠率が高まるという研究結果も出ています。子宮内膜が薄い原因としては、黄体ホルモンの分泌が少ない事や、不妊治療中の排卵誘発剤の副作用などとも言われています。

とろろ昆布と妊活

子宮内膜が厚い方が妊娠率が高まりますが、とろろ昆布には黄体ホルモンと似た成分が入っているため、女性のホルモンのバランスを整えてくれる働きがあります。そのため、とろろ昆布は子宮内膜を厚くしてくれる食材と言われており、高温期に食べると良いと言われています。身近な食材のとろろ昆布は妊活中の方にはおすすめです。また着床を助けるだけではなく、ヨード、カリウム、カルシウムやビタミンなど、身体に良い栄養素が含まれており、カルシウムは牛乳の何倍も含まれています。しかし大量に摂取しすぎると、ヨードの摂りすぎによって甲状腺機能低下症という病気になる可能性もあるため、注意が必要です。

まとめ

とろろ昆布は高温期に子宮内膜を厚くしてくれ、着床の助けとなると言われていますが、妊娠の確立を高くするにはそれだけではなく、排卵に関係するホルモンバランスを整え、良い卵子の育成と排卵が必要です。そのためには日頃から規則正しい生活と、バランスの良い食事なども心がけなくてはなりません。妊活中の方は、妊娠する確率が高くなると言われる事は色々試してみたいと考えるでしょうが、何事も度をこさない事も大切です。

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